1976年(昭和51年)4月に、各都道府県ごとに地方推進委員1名が委嘱され、その人を中心に県民会議の結成が呼びかけられました。はじめは、パンフレットの配布、署名運動などの啓発活動が行われていましたが、政府が1981年(昭和56年)1月の閣議で2月7日を「北方領土の日」と定めたことによって、県民会議結成の気運が急速に高まりました。
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1976年(昭和51年)4月に、各都道府県ごとに地方推進委員1名が委嘱され、その人を中心に県民会議の結成が呼びかけられました。はじめは、パンフレットの配布、署名運動などの啓発活動が行われていましたが、政府が1981年(昭和56年)1月の閣議で2月7日を「北方領土の日」と定めたことによって、県民会議結成の気運が急速に高まりました。
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